- 仮想通貨取引所でコインを買うのは初めてでよく分からない。
- コインチェックの入金方法、買い方を知りたい。
こんなお悩みを解消できる記事を用意しました!
こんにちは。あまねです。
今回の記事では、Coincheck (コインチェック)の入金・買い方を初心者の方にもわかりやすく画像付きで解説します。
仮想通貨の購入の際に気を付けたいことも解説していますので、ぜひご覧ください。
本記事の信頼性
- 仮想通貨で年間利益100万以上(納税も経験)
- NFTゲームで人を雇う(マネージャー)経験
- 仮想通貨歴3年、DeFiで500万以上を運用中
- 仮想通貨取引所MEXCの元社員
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Coincheck (コインチェック) の購入方法・買い方【事前準備】
ここでは購入にあたっての準備を解説します。
購入の前にやっておくことは以下の2つです。
- 口座を開設
- 口座に日本円を入金
それぞれ順に解説していきますね。
口座を開設
まずは、Coincheck (コインチェック)の口座を開設します。
以下のボタンから、メールアドレスを登録し、送付されてくるメールの指示に従えば簡単に口座開設ができます。
口座開設の詳細は以下の記事で詳細にまとめていますので、読んでいただけると後がラクです!
口座に日本円を入金
まず、Coincheck (コインチェック)にログインをした後に、左のメニューから「日本円を入金」を選択します。
画面が切り替わると、「銀行振込」のメニューが中心に出てくるので「銀行振込」を選択します。
銀行振込以外にもコンビニ入金やATMからのクイック入金がありますが、手数料が高いです。
基本的には手数料が安い銀行振込がおすすめですね。
多くの場合、各銀行のアプリやブラウザから銀行振込を行うことができますよ。
Coincheck (コインチェック) の購入方法・買い方【実際に購入】
続いて、コインチェックでの買い方について解説します。
解説するといっても、Coincheck (コインチェック)の販売所での購入は非常に簡単です。
なぜなら、通貨の選択から購入までが1つの画面に集約されており、初心者でも迷わない設計となっています
コインチェックでの購入方法
1:左端のメニューから、『販売所(購入)』を選択し、上記の画面に移動
2:購入したい通貨を選択
3: 希望枚数を入力
4: 日本円の概算価格を確認
5: 内容に誤りがなければ、「購入する」ボタンを押す
※アルトコインは日本円のみならずビットコイン(BTC)での購入も可能になっています。
Coincheck (コインチェック) で購入可能な仮想通貨
Coincheck (コインチェック) では、計24種類の仮想通貨を販売所で買うことができます。
購入するのにオススメなのはビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)です!
他のコインは好みで選んでください。
Coincheck (コインチェック) で購入可能な仮想通貨
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- サンド(SAND)
- ポルカドット(DOT)
- フィナンシェトークン(FNCT)
- チリーズ(CHZ)
- チェーンリンク(LINK)
- メイカー(MKR)
- ポリゴン(MATIC)
- エイプコイン(APE)
- アクシーインフィニティ(AXS)
- イミュータブル(IMX)
- ラップドビットコイン(WBTC)
Coincheck (コインチェック) でコインを購入する際に気を付けたい点
Coincheck (コインチェック)はとても簡単に仮想通貨を購入できるというメリットがあります。
一方、デメリットとしては手数料が高いということが難点です。
ここでは、Coincheck (コインチェック)の売買にかかる手数料についてみていきます。
見えない手数料がある
Coincheck (コインチェック)の販売所は「手数料が無料」です。
ここでの「手数料」とは、購入 (売却) 価格に付加される料金のことを指します。
確かに、Coincheckで通貨を購入するときは、「購入価格」がそのまま残高から引かれますので手数料は発生していません。
しかし、実際は「見えない手数料」を利用者は支払っています。
この見えない手数料は、「売却価格」と「購入価格」の差額であるスプレッドです。
スプレッドが広い
スプレッドって何さ…
いきなり専門用語が来てこう思う人もいるかと思います。
スプレッドとは、簡単に言うと売値と買値の差額のことです。
つまりBTC(ビットコイン)を購入しても、買ったときの差額の分の値上がりを待たないと利益が出ません。
そのため、このスプレッドは実質上の手数料となっています。
Coincheck (コインチェック)では、通貨や時期によって変動しますが、約2~3%のスプレッドが発生しています。
一般的な取引所形式での手数料は高くても0.2%程度ですので、10倍以上の手数料を支払っていることになります。
Coincheck (コインチェック)は使いやすさは優れているのですが、ここが難点です。
最後に
以上で本記事は終了です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
BTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)を買うことが出来れば、NFTやDeFiも始めることができます。
仮想通貨の世界に一歩踏み出すためにも、Coincheck (コインチェック)を活用してみてはいかがでしょうか。
当サイトで使用する「仮想通貨」とは、「暗号資産」を指します。